栗の渋皮煮で刺しゅう糸を染めてみた
栗の渋皮煮の副産物?
オニカワをむいた栗の茹で汁。
最初に気づけばよかったけど、捨てちゃったのでこれは2番目の茹で汁。赤いです。
オニカワもゆでてみました。
同じ色になると思ったら、今度は茶色いです。
少し薄いかなぁ?
染液がそろったら、やっぱり染めたくなる~。
母にはこんなに忙しいのに、何言ってるの?って言われたけど・・。
確かに忙しいが・・。
お試しくらいなら・・。
しかし、そんなときに限って染めようと思っていたちょっと経年の白い糸が見つからない~。
でもピンクを見つけました。
これでやってみよっと。
まだ乾いてませんが・・。
こんな感じになりましたぁ。
でも失敗。上の赤いほう。段染めになってしまいました。
子供の引っ越しの準備を手伝いながらやってたので、気づいたら、水がなくなってた~。
(ここにも小さな闘いが・・。 少しでもいらない食器をもたせようとする母。もっていきたくない子供。 山崎のパンでもらった白いお皿類。これはもらってくれた。)
お試しなので少しの染液しか入れたなかったのです。
煮物を焦がした?感じ?まぁ、それもアジがあっていいとしましょう。
こうなると今度は刺しゅうがしたくなってくるけど、ひとまずその願望は抑えておきます。